臨床心理学講座 第11期 受講生募集のご案内

 
現在、臨床心理学は一つのブームになっています。しかし、原点にあたって、じっくりと学ぶという機会は意外と少ないように感じます。この講座は興味深いカウンセリング理論を原著(翻訳)そのものをじっくり読んでいこうという講座です。
28年度は岡田尊司著
「人を動かす対話術〜心の奇跡はなぜ起きるのか〜」(PHP新書、780円)をテキストに選びました。この本も非常に実践的、実際的な内容で、職業生活においても、家庭生活においても役に立つこと間違いなしと思います。 30年度もこの本の続きを読んでいきます。しかし年度途中で読み終えますので、その後は同じ岡田さんの著書「誇大自己症候群」(ちくま新書740円)を読んでいきます。この症状のある若者が増えてきており、それはまた社会全体に見られる心的傾向だということで。興味深い本と思います。基礎・発展講座修了の方々の参加を願っております。なお岡田尊司氏は著名な臨床医で、著書を沢山、出版されています。しかも、その視点は暖かく、そして鋭いもので、大変参考になります。

   
   講 師  清原 浩氏 
   (鹿児島大学名誉教授・鹿児島メンタルサポート研究所所長・臨床心理士)

                                (主催 協同の組織むぎのめ)  
     
臨床心理学講座 
 
受講資格
  カウンセリング基礎・発展講座修了者を原則とするが、特に希望する方も歓迎します。

定員
  30名

受講料
  15,000円 (本の購入代780円別途)
  1年以上協同の組織”むぎのめ”会員の方は13,000円 

   
会場
  県青少年会館(鴨池新町1−8 ・県庁前)  付近地図

進め方
  テキストをその場で読み合わし、その後、清原が解説するという方式で進めます。
  その中で、質問、感想等も交えて和やかに進めたいと思っています。
  参加者の予習・復習なしとし、勉学上のご負担を少なくし、分かり易い進め方を心がけます。
  初回に前年度の総復習をいたしますので、途中から参加された方も迷うことないようにいた
  します。


時間
  午後6時45分〜午後9時(135分)、8月はお休み

内容  
  以下の通り
  上記の本の目次をわかりやすく表記したもの

申込締切
  
2018年4月4日(水)午後4時まで。申込書を送付又はファックス送信
  本購入の都合上、早めに申し込んで頂けると幸いです。
         
 申込書
 エクセルデータ  PDF

第 1回  2017年度の総復習 04/11
第 2回  難しいケースほど行動や環境との対話が必要 05/09
第 3回  行動は不安を軽減する 06/13
第 4回  異常事態の根底にあるもの
 長崎・佐世保事件の前兆 
07/11
第 5回  発達障害なのか 09/12
第 6回  誇大自己症候群とは何か    10/10
第 7回  世界の中心にいる私  11/14
第 8回  傷つきやすさと回避・攻撃 12/12
第 9回  誇大自己症候群の悲劇 01/09
第10回  ゲーマ−(ゲーム依存)青年の実験 02/13
第11回  恵まれない生育環境 03/13


お問い合わせ・申込先
協同の組織”むぎのめ”TEL099−244−8201・FAX099−244−8370まで